妊娠中期の思い出~4Dエコーと胎児スクリーニング~

妊娠中期もあまり調子が良くなくて(コロナによる不安と襲い来るゲロ)

ブログが更新できておらず…

妊娠中期は結構心に残った出来事とか多かったから、

その中でも記憶に残った事を思い出しながら書いてみようと思う。

私の通っている産院では4Dエコーと胎児スクリーニングが可能なので

お腹の中でグルンドゥルルルン!と動きまくりなバブを見たい!

ということで19Wの時に申し込むことにしました。遡る事3月のお話。

最初は『お腹の中のバブが鮮明に見えるの楽しみ~(*’ω’*)イエイイエイ』くらいだったのですが…

超音波診断技術の進歩により、赤ちゃんの先天的な異常の一部は、

妊婦さまのお腹の中で見つかることが多くなってきました。

:;(∩´﹏`∩);:プルプル…

もしかすると障害とか分かっちゃう感じ?

えーーーーーーそれはなんか…知りたくないかも。

お腹のバブを知る事に恐怖を抱いてしまった。

妊娠前はサラっと『障害が分かれば堕ろすかなー』くらいの気持ちがあったけど、

15Wから胎動を感じるようになってポコポコ動くバブが可愛くて、

ようやく妊婦らしくお腹も少しふっくらしてきてって所で

もしも障害が分かったら…果たして妊娠前と同じように決断を下せるのだろうか。

私がダークサイド(ネガティブ妄想世界)へ行くキッカケになった不安の種。

論理的な思考があったとしても、どうしても今を生きていると感情が付随してしまう。

それが人間らしさなんだろうけど…万が一の場合、それを知るのが怖いという恐怖と

逆に産むまで知らずにいることとどちらが幸せなんだろうとか

ずっとグルグル考えていた。

コロナもあって世界全体に不安が蔓延しつつある2020年3月。

妊婦への感染データもほとんどなく、とにかく自衛する事しかできない。

そんな状態という事もあり、やや情緒不安定気味に陥るアラサー。

つわりもまだまだあって、一番身も心もボロボロだった時期。

吐き続けて体力も落ちて、消化吸収がまともにできず体重も増えず…

いつ終わるかわからない胃の不快感と夜中の頻尿と嘔吐(笑)

血も吐くし、もうまじで人生で一番きつかった。

自家感作皮膚炎や咳喘息の時も辛かったけど、4ヵ月も常に吐き気が付きまとって

嘔吐を繰り返すって本当に死ぬかと思った。

身体がボロボロの所にコロが世界を征服⁈日本を侵略するよ!もう私のライフは0よ!

コロナがなければもっと明るく考えたりできたかも。

と振り返って思う。

友達にも会えないし、孤独なマタニティライフ。色で例えるなら黄土色かな(謎)

例えば夫が寄り添ってくれたとしても、渦巻く不安は自分の中で作り出しているから

そこは自分で区切って考えられないと不安は払拭できない。

どんな子が生まれてきても愛せる自信があればいいんだろうけど。

こんな時でも頭の片隅には『どうしても子どもが欲しかった訳ではない』という考えがあった。

例えば夫が『どんな子でも俺たちの子だ!一生守り抜く!』とか臭いことを言ったとしよう。

それで安心できるかというと答えはNOだ。

多少はほっこりするかもしれない。でも人の心は移り変わるものだから。

『この家は落ち着けないよ…』と夫が他所に女を作って離婚だってあるわけだし、

私自身が子どもも夫も置いて逃げ出すかもしれない可能性だってある。(オイ)

未来を保証する発言なんてないし、

それを言ったからと必ず全てを負わないといけない義務もないのだ。

同じ人間の脳内なのに考え方の温度差が激しい。

どこまでも現実的な考えと、お腹の子が愛おしいという感情からくる真逆の思考。

吐き気でぐったりしながらそんな事をグルグル考えていた。

夜中のバブは私の気持ちとは裏腹にとても元気に動き回る。

『ポコッ…ポコッ………プルルルルルルルrrrr』

あ!(゜-゜)おしっこしとる!(笑)

おしっこのプルプルした振動はマナーモード感があって

なんだか可笑しくなって笑ってしまった。

特に今まで何も指摘されていないからそんなに気にしなくていいかな。

と、やっと考えることを手放せた。

結局はスクリーニング検査を受けてからの結果で考えようと夫婦で結論を出した。

夫も『万が一障害を持った子どもが産まれたら』という想像をしても…

わからん。どうすればいいかわからんけど、その時の最善な選択をする。

だから今は考えられん!(キッパリ!)

という『タラレバ』的思考が嫌いな夫らしいセリフだった。

確かに今あれこれ考えても対策や気持ちの整理は多少できても

肝心な結論は産むまで出ないし。

私も心から納得してとりあえずスクリーニングを受けることにした。

妊娠中のスクリーニングは、妊娠20週前後と30週前後の2回が推奨されています。

すべての異常が発見できるわけではありません。

また、検査条件、すなわち胎児の向きや妊婦さまの皮下脂肪の程度により

観察が困難なこともあります。スクリーニングにも限界があることをご理解ください。

皮下脂肪が厚いと見えづらいらしい。

つわりであまり体重も増えてないし、これは大丈夫だな。やったぜ。

産院で開かれる予定だった両親学級に夫婦で参加予定だったものの、

コロが猛威を振るって中止!コロ…お前とどまる事を知らねえな…(;´Д`)

わざわざ有休を取ってくれていた夫のスケジュールが空いたので

そこにスクリーニングの予約を取り直した。

全ての異常がわかるわけではない…(゜-゜)ドキドキ

変に緊張していた。

時間通りに病院へ行って受付を済ませ、程なくしていざスクリーニング!

お腹にジェルを塗って機械のヘッドをあてるとバブが画面に映る。

成長は問題なく。心臓の血液の流れも問題なし。

赤と青で動脈と静脈が表されていて小さなバブの身体をしっかりと血液が駆け巡っていた。

お米のようだったバブも気が付けば人間の体つきになっていて感慨深かった。

そりゃプルルルルrrrっておしっこするわ(*´▽`*)(笑)

ただ、バブの向きがあまりよくなくて検査してくれた人がちょっと困っていた(笑)

25分くらい奮闘して心臓の動きを確認して、最後に4Dエコーの動画をたくさん撮ってもらった。

当時も思ったけど今見返しても思う。

4Dのバブってケンタッキーフライドチキンみたい…

まだ19Wだから骨格に対してお肉が全然ついていなくて

部位で言うとキール(胸)みたい…

ちなみに私はウイング(手羽)が好き…

とりあえず特に問題なく人生初の4Dエコーとスクリーニングが終わった。

緊張の糸が切れてぼんやりしつつ次は健診。

この日は常勤でない女の先生が担当だった。

コロナに関して聞いてみたけれども『大丈夫だよー』と

何ともノー天気な回答。

その根拠のない『大丈夫』にイラっとした。

スクリーニングで障害が見つかるんじゃないかという不安の方が大きくて

隠れていたけどコロナの事も実はかなり不安だった。

常勤のおじさん先生はいつも親身になって話を聞いてくれたから

『今日はハズレの先生だーー』って不安な心が揺さぶられた。

その時思わず涙が込み上げてきた。

今思えば緊張から解放されて涙腺が緩みやすかったんだと思う。

そんなことも露知らず、夫は『早く名前決めないとーとか先走って焦ってるんですよね。』

とか言い出す。

女医も『えーーーそんな焦らなくても。私は産んでから決めたよ?』

てめぇの名づけのタイミングなんか知らんわ。

いや、なんとなくでも名前考え始めようとは言ったけど

いくつか候補上げて生まれてきた時の顔見て決めようって言ったじゃん。

こいつ…なんも話聞いてねえ…。と愕然とした。

そもそもお前が子供欲しがったんだよね?

こっちは血吐きながら身を削って人間保育器してんだよ!

誰が代わりにお前の願望叶えてあげてるのか分かんねぇの?

元々思いやりや共感能力の低すぎる夫に嫌気がさしていた所、

まだつわりも引きずっている妊娠中にもそういう態度取るんだ?と

沸々怒りが沸いてきてぶち切れそうになるのを我慢するのに必死で訂正もできず…

この後は予約金を支払うこともあって1時間以上待たされ、夫イライラ。

周り見てみ。待たされてイライラしてんのお前だけだよ。

病院は基本混むし待つところだよ。ていうか結構待つっていうのも私言ってたよね?

連れてこなきゃよかったなぁ。

色んな意味でどっと疲れた1日だった。

ただ後日、そういった夫の態度に思いっきりブチ切れたので今はスッキリ。(にっこり)

これもホルモンバランスのせいかと言われたらわからない。

本調子でない人間を追い込むような発言をするような思いやりのないパートナーへ

怒りを抱く奥さんは多いんじゃないだろうか。

人は自分が経験した事じゃないと共感しづらかったりするけど

思いやったりはできるからね~。

つわりで弱って何も言い返せなかったりしたけど

少しずつ落ち着いてきてようやくちゃぶ台をひっくり返せました。

発端はバブが大きくなってきてお風呂掃除がつらいからお願いしたいと言ったら

『俺は毎日働いてんの!』って怒鳴られたので…(;・∀・)

お前が子供欲しがらなかったら私も働けるし、家事だって頼まなくて済んだのに…

お前は一切のサポートせずにポンっと子どもが出てくると思ってんのか?ああ?

目の前の端末で調べたらすぐ出てくるわ。ゲームしてんなやコラ

お前が選んだ未来でもあるんだから協力しろやーーー‼‼当たり前だろうが‼‼

と大暴れしました(笑)

流石にお腹がカッチカチに張ってしまって、バブの動きがほとんどなくなってしまった時は

あああ…( ;∀;)と反省しましたが、本当に反省するべきなのは誰でしょうかね?

我が家の場合は私は子ども反対派だったので上記のように強く出れますが、

奥さん側が欲しくて夫がそうでもない場合で妊娠したら協力してもらえるのか心配ですね。

俺は子どもいらないから協力しないって逆に言われても仕方ないと思います。

ただ妊娠してみないとつわりの度合いや仕事を続けられるかとか

予測できないから女性の方がやや不利な風潮だなぁと…

私はお腹のバブだけで十分です。

ていうかもう二度と妊娠したくないくらいしんどいです。

吐き気、嘔吐、吐血、鼻ゲロからの鼻血(笑)、味覚の異常、嗅覚の異常、逆流性食道炎、

頭痛、めまい、脱水症状、走れない、重いもの持てない、うつぶせになれない、

食べ物や飲み物の制限…簡単に書き出してもこのくらいあるし…

体型にもよると思いますが、胎動も痛いことが多いくらいだし、

それで寝付けないこともよくある。

トイレも近くなって夜中に何度も起きて熟睡できない。

今8か月に入ったばかりだけど、子宮が内臓側にあるからあまり前に出ていないタイプだけど

お腹へ圧がかかる体勢はキツイ。

かがんだり、前屈姿勢も苦しくてできない。靴下も履きづらくなってきた。

もっとここからお腹は大きくなるからできないことも増えるんだろうな。

むくみも今のとこないし…

マイナートラブルは人によって違うし感じ方も違うから辛さも違うわけで…

だからたくさん産む人は本当に尊敬します。

男の人でもちゃんと思いやりのある人や奥さんに気遣いができる人も尊敬する。

自分は妊娠や出産の大変さや辛さを体験しないのに思いやれるってすごい。

そんな人は少数だろうけど、とても貴重。

夫も最終的には謝ってくれて協力することを約束してくれたので

私の情緒も安定しました。(笑)

このまま出産まで安心させておいてほしい限りです。

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