11/26の初エコーで米粒のようなバブを確認してから
経過は順調で出血もなく特に変わったこともなく…
もちろんつわりも感じなかった。
ものすごく眠いのと疲れやすい。それだけ。
扶養内パートで働いているものの、うちの会社は繁忙期と閑散期の差が大きいため、
3月・8月・12月周辺はほぼ休みになるので
私は隙あらば寝るという、ナマケモノのような生活をしていた。
起きているときに気になるのはバブの存在。
生きているのかな~
わくわくソワソワする反面、不安の方が大きかった。
なんといっても潜在性高プロラクチン血症。
高プロラクチン血症は不育症の原因になったりするみたいだし、
潜在性でも不育症起こすのかな~(ノД`)・゜・。
そしたらバブはお空に帰りやすいのかもしれないのか―
と悲しくなってみたり。

不安を解消するために調べれば調べるほどネガティブな情報しか目に入らないし、
なにより流産の話が多くて目を通しているとますますお腹のバブが心配になった。
流産していても稽留流産は出血や腹痛はないとか…
その流産は病院へ行くまでわからないというのも恐怖だ。
『健診楽しみにしていたのになんか怖くなってきた…』
お腹に目をやっても今までと何も変化はない。
それでもいるんだよね…。
米粒バブの写ったエコーをまじまじと見て 最終的に私は開き直ることにした。
もしある時お空に帰ってしまったとしても、
妊娠したという事実は変わらないからバブの生命力の強さにかける事にした。
腹痛も出血も起こってから考えればいいかな…(゜-゜)
健診に行って悲しい事実を突きつけられてもそこで考えよう。
だってどうしようもないもん。
とはいえ正直怖かった。
バブが私のお腹に宿ったと知った2019年11月26日からちょうど2週間後の12/10。
この日は待ちに待った健診の日。
朝起きていつも通り夫を送り出して私もレディクリへ行く支度をしていた。
そこでなんとなく胃に違和感を感じた。
ほんのり胃がむかむかする様な…?
えーなんか変なもの食べたかな…と思いつつ朝ごはんを食べた。
すると違和感はどこかへ消えた。
思えば最初は食べつわりだった。
お腹が空いたりすると気持ち悪くなるという…。
仕事の日はビスコでしのいだなぁ…(´-`)。゜
レディクリでドキドキの健診!
エコーでは米粒バブの姿はなくてあずき大バブになっていた。

一体どこが何でどれがバブなのかよくわからなかったけど私は嬉しかった。
相変わらず小さいけれど育っている。
レディクリの先生には
『排卵日が4~5日遅れていたみたいだね~
前回週数のわりには小さいと思っていたけど… 』
( ゚Д゚)?⁉!前回そんなこと言ってなかったやん!(心の叫び)
『 遅れを考慮すると今日の大きさも合うから出産予定日は8/2に修正するね~ 』
(^^)ホワァ!(心からの安堵)
前回の生理日から算出すると11/26の米粒バブは5週0日だったけれど
実際は4週2日で、今回2週間後の健診では6週2日と教えてもらいました。
『そろそろつわりが始まると思うけれど頑張ってね~』
と先生はフラグを立てて、私は見事に回収する。
夫に『バブ順』とだけLINEをしてホクホク気分で帰宅。
バブ順とは、バブは順調だったよ の略である。
家に着くも再び謎の胃の不快感に襲われる。
…? なんかまた胃が変…?
とりあえず昼食を取るもおいしく感じないし食べるのに30分以上かかった。
ひとしきり食べると不快感が薄れるので『もしかしてこれがつわり?』と気づく。
おめでとう!そして地獄へようこそ!
つわりが始まってからの恨みつらみをノートに書き殴っていたものを見ながら
この記事を作成しているのですが…
次回から汚話が始まるので苦手な方、現在つわりで辛い思いをされている方は
見ない事をおススメします(;´Д`)バッチィヨ
私自身つわりの時、つわりの話とか記事見るとオェエッ‼(´ρ`)オロロロロン!
ってつられて気持ち悪くなったので念のため。
今もつられそう…もう19週なのに…(笑)
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