抱っこ紐でいいと思っていたあの頃
ヒップシート付きの抱っこ紐を買って、おバブがどんどん成長してきても変わらず使いやすくて、私は勘違いをしていました。
\抱っこ紐の記事はこちら/

「ベビーカーいらないな(^^)」
夏生まれの娘の首が座って抱っこ紐が使えるようになったのは冬に近い秋頃だったので、ちょうど寒い時期だったのでそんな勘違いをしたのです。
そう。娘が10ヶ月頃くらいを迎える頃の、初夏の暑さでぶち壊れたのでした(笑)
おバブとピッタリくっついている抱っこ紐はとにかく暑い(‘A`)
暑がりな娘は買い物中にヘェエ!と声を上げて暑いと泣き出すことも多々あり…
この頃は小柄ながら8kgを超えてきて、前に比べるとずっしりとした重みがあったのでB型ベビーカーを購入することにしました。
高いベビーカーは買いたくないマン
まずは大正義アカチャンホンポで実際に色々見て比較することに。
しかし一緒に来た夫に「高いなァ」と一蹴されました(笑)
確かに夫の意見は一理あって、子どもが歩き出すとベビーカーに乗るのを拒否したりする話はよく聞くので、高い買い物をして乗らなければ無駄です。
ここは慎重にお値段重視で機能的な物を選ぼうと思い色々調べた結果、とても満足できるベビーカーをゲット出来ました(*´ω`*)
\それがこちら/
4,980円 送料込!コスパ最強すぎません…?
カラーもブラック・ネイビー・ライトグレーなどデイリーユースにピッタリなカラーバリエーション。我が家は安定のネイビーにしました(^^)
生後7ヶ月の腰が座った赤ちゃんから使えます。
ホロが大きい!しかも2段階調節可能!
私が1番こだわったのはホロの大きさです。なんてったって使おうと考えている時期は日差しMAXの真夏なので、しっかり遮光してくれないと座っているおチビが困るのです。
ホロを最大に広げるとこの深さ。
\生活感MAXで失礼しやす/

夏の間はプラスで冷感ブランケットを足元にかけて使っていました。これで直射日光からおチビをバッチリ守れます。
冷感ブランケットは100均で330円で買いました(矛盾)
秋は西日がキツイですが、深めのホロで眩しくな〜い(∩´∀`∩)
ちなみに2段階で調節が可能です。

色々見たがりなおチビのお散歩にちょうど良いです。
重めの荷物を掛けてもひっくり返りにくい!
ホロの次にオススメポイントなのがこの2ハンドルです。そのまま荷物がかけられて楽ちんです。
我が家は100均で購入したベビーカーフックもつけています。なくてもいいけど、あった方が細かいものをぶら下げられて便利です。
ちなみに子どもを乗せていない状態で左右に2ℓのペットボトルを2本ずつ、計8ℓの重さをぶら下げてみました。
\1本だけGREEN DA・KA・RA/


もちろん倒れな〜い!(*´ω`*)
荷物の重心が下の方に有るのですっ転びにくい所も安心できます。
少し手を離した際に子どもごと転倒…!なんて恐ろしすぎますが、8ℓではまず問題なさそうです。
メッシュの小物入れがニクい仕事をする
座席の下にちょっとした小物入れがあるのも嬉しい。よく公園に行くので小さいレジャーシートや、お砂場遊びセットなどを入れられます。

入れたまま畳む事は出来ないですが、玄関でサッと取り出しておけば問題ないです。
デメリットは2つ
使ってみるとデメリットが出てきました。
- 畳んだ際に自立出来ない事
- 畳んだ際車輪の土がホロに付くこと
どちらも畳んだ際に生じるデメリットなので、使用中のデメリットは個人的には感じませんでした。
自立出来ないと玄関でクソ邪魔なので、100均で色々組み合わせて我が家ではこのように管理しております。

車輪の土がホロに付かないようシャワーキャップを被せたり、立てかけて転がっていかないようにプラスチックケースの裏側に滑り止めを付けて車輪を収納。更に上部を紐で固定してます。
退去前に壁穴を埋めるアイテムを使って現状復帰する予定なので、我が家は100均のフックネジを使いました。
賃貸の方はピンが細く、穴の目立たないフックを使う方がバレなくて安心だと思います(*´ω`*)笑
適当に選びすぎて詳細を覚えていませんが、紐も100均で買ったのは確かです。
これで狭い玄関でも畳んで立てて置けます。
安くて機能的で大満足!
デメリットも自分なりに工夫して上手く対処して使っていますが、5000円でお釣りがきたベビーカーとは思えないくらい使い勝手がいいです。
たまに同じベビーカーを使っている方に遭遇するのですが、勝手に心の中で「同士よ…!」と共感の嵐が吹き荒れます。
小回りできるし、狭い道も通れるし、カラーも悪くない。個人的にはめちゃくちゃいい買い物をしたと思っています。
セカンドベビーカーをお探しの方や、安くて機能的なものが欲しい方は是非チェックしてみてください(∩´∀`∩)
コメント