こんにちは。1歳7ヶ月の娘を育てているmiddyです。

2022年の2月末からスタートし、3/18に卒乳させる計画を立て、順調に離乳の道を歩んでいました。
\これまでの流れはこちら/


ところがどっこい、3/7に突如発熱。
検査をしてもらったところ、コロナウイルス陽性ということが判明しました。
\コロナ闘病の記事はこちら/



まさか卒乳計画中(しかも順調)にコロナにかかるなんて…(´Д`)
飲む量が減り、母乳に含まれる免疫減った分、かかりやすかったのかもしれません(‘A`)
とはいえ既に元気になって自宅待機期間の10日間が終わったので、卒乳に向けて再始動することにしました。
コロナ療養中はパイパイ飲み放題にした結果

38~39℃台の高熱が続き、食事や飲み物さえ拒否する娘。
ぐったり横になる姿を目の前にしたら、卒乳計画なんて吹っ飛びます。
何でもいいから飲んでくれ。
脱水症状にならないでくれ。
その一心から、私の乳は飲み放題のドリンクバーになろうと思い、欲しがるだけあげました。
1日2回、片乳ずつにまで減った授乳が再び増えると、蓄積するフラストレーションに気づきました(‘A`)
娘は飲みながら反対の乳を揉み散らかす癖があります。
触られるとイラッとするんですよね!何故だろう?(´ ゚ω゚`)
Ah!早く元気になって卒乳して欲しい!ハッキリそう思ったのを覚えてます。
何週間か前は卒乳絵本を読んで号泣していたとは思えない自分の豹変ぶりにビビりました。
振り出しに戻った卒乳計画
コロナに重なり突発性発疹も併発してしまった娘。
突発性発疹って別名不機嫌病って呼ばれるくらい機嫌が悪くなるんですよね(^_^;)
不機嫌にグズり散らかし、本能のままパイをねだるようになった娘は元のパイパイ星人に戻ってしまいました。
\気分はおバブでちゅ!/

問題の不機嫌が落ち着いても、復活したパイパイへの執着は1週間が過ぎた今も健在です(꒪д꒪II
まだ喋れない娘に聞いてみた
かなり助けられていた卒乳絵本のとあるページを娘に見せながら、娘に質問してみました。

娘ちゃんは“赤ちゃん”?それとも“子ども”?どっちかな?
指をさしながら質問してみました。
娘は即答で“赤ちゃん”を指さしました!(笑)
そりゃパイパイ欲しがるよね!って夫と爆笑しました。
\最強の卒乳絵本はこれ/
もう立派な乳歯があるし、フォークやスプーンでご飯食べてるよね?
だから娘は立派な“子ども”だよ(^^)
と教えると、じーーーーっと絵を見比べて何やら真剣な顔(ㆆ_ㆆ)
\あたちはこっち!/

しばらくしてから“子ども”の方を指さし、自分のむにむにほっぺと交互に指をさしてました。
まるで、あたちはおバブじゃなくてもう子どもに成長したの!と言わんばかりに「んッんッ」と発していました。
そうだね!娘はもう何でも食べられる“子ども”なんだよ〜!もう赤ちゃんじゃないね(^^)
というやり取りをしました。
娘が理解しているのが伝わりましたし、なんとその日から夜間は1度も起きず、再び通しで寝るようになりました!(о´∀`о)
2週間後の3/31に卒乳する計画で進めることに
コロナで計画を乱され、再びドリンクバーと化してしまった私の乳。
病み上がりの娘の食欲が戻ってきた事で再び授乳回数が減り、自宅待機期間が終了した頃には再び1日2回の授乳回数に戻りました(о´∀`о)
とはいえ隙あらば欲しがってはいますが…(^_^;)

再びカレンダーに卒乳の日を記入して、一日ごとに×をつけて娘に伝えて行こうと思います。
途中まで積み上げてきたから、1度失敗したってまた積み上げられる。
振り出しに戻ってもまた積み上げればいい。
1度経験した分うまくできるはず!の精神で乳離れまで娘を導きたいです(^^)
この記事が上がっている頃にはパイパイへの執着やおねだりがなくなっていますように(-人-)笑
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