はじめに

我が家は関東在住。雪が降れば皆が盛り上がるような地域です。
喋ることの出来ない1歳児が相手なので、寝ている間に風邪をひいてしまわない様気をつけています。
秋口に一日だけすごく冷えた日があり、風邪を引かせてしまった経験から学び、それ以降はしっかり室温と着せるものを管理して風邪をひかせてません。
子どもに何を着せれば良いのだろう?部屋の温度は何度が適切なのか?など、参考にして頂けたら幸いです。
\風邪を引かせてしまった時の話/

暖房と加湿器はマストアイテム
風が冷たくなって乾燥を感じるようになったら加湿器を設置しましょう。
加湿されるだけで体感が変わります。我が家は大体50%前後くらいの湿度を保てるようにしています。
60%あるとかなりモワモワして逆に寝苦しくなるので個人的に50%を目安にしています。
\洗いやすい超音波式加湿器/

室温が23~25℃を下回るようならエアコンで暖房をつけましょう。
我が家の設定温度は22~23℃です。
\ダイソーで買ったよ/

気温と湿度が分かるように、子どもがよく過ごすリビングと寝室には温湿計(100均)を置いてます。
大体の気温と湿度が把握出来ればいいので100均で十分かと思います。
服装を何で判断するか
私はその日の夜と翌朝の気温で決めています。
冷えていく夜とピークに寒い朝に合わせて着る服を選んでいます。
暖房は22〜23℃設定、加湿器をつけて湿度は50%のお部屋をベースにして組み合わせています。
18~14℃は
- 15℃以上なら半袖ロンパース
- 15℃以下なら長袖ロンパース
- 長袖長ズボンパジャマ
- 寒そうなら6枚ガーゼスリーパー
※足の裏を触ってサラサラで冷たい場合は寒い・冷えているサインです。
※反対に足の裏が汗をかいて熱かったり、背中に手を入れて汗ばんでいるなら着せすぎなので一枚脱がせます。
13〜9℃は
- 長袖ロンパース
- キルトパジャマ上下
- フリースor6枚ガーゼスリーパー
8℃以下は
- 長袖ロンパース
- キルトパジャマ上下
- マイクロファイバースリーパー
といった感じで決めています。
ここで注意なのが裏起毛のパジャマはオススメしません。汗をかいても吸収してくれる綿素材が良いです。
パジャマではなく、スリーパーを裏起毛にするなどして調節しましょう。
スリーパー2種類紹介
眠る前にスリーパーを着せようとすると嫌がる娘(笑)
多分電池切れになるまで小走りしたり暴れているので暑いんだと思います。
なので我が家では彼女が寝てから着せています(笑)
\6重ガーゼ/
私はキノコの柄にしました(*^^*)
キノコの民みたいで可愛いですよ〜(キノコの民とは…?)

こちらはマイクロファイバーなのでふわふわあったかです。
\マイクロフリース/
こちらは子が大きくなっても長く着せられる作りです。
娘が75cmくらいの身長で着るとペンギンのよう…(笑)

個人的には大きめのボタンが気に入ってます。
本当はスナップボタンでぱちぱち止める方が楽なのかもしれませんが、うちの子音で起きやすいんです。
無音なら寝ている姿勢をコロコロ転がしてもちっとも起きないので、ササッと止められるボタンはありがたいのです。
子が大きくなった時に自分でも止めやすいサイズ感なのも良かったです。

最後に
暖房の強さや部屋の大きさでも温度は左右されたりするので、一番の目安は自分が快適かというのが1番わかりやすい感覚だと思います。
大人になると冷えが気になって自分が着込む為、子どもにも同じように着せすぎてしまう事が多いそう。
その結果体温調節が下手な子になってしまうそうです。
子どもの足の裏を触って、サラサラで冷たかったら寒い・冷えているので一枚着せる。
足の裏が汗ばんで熱かったら、着せすぎなので一枚ぬがせるなど調節が必要です。

お母さんって大変ですよね…(´ω`)
とはいえ大切な子どもなので自己流でも快適な状態を保ってあげたいですよね。
少しでも育児のヒントになっていたら幸いです。(*´ω`*)
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