花粉症のため、AGノーズを毎年2本買っているmiddyです。

middyについてくわしくはこちら↓

今年も例外なく2本目を購入したのですが、シュッと点鼻した後2時間ほどでなぜかすぐ鼻が詰まるようになりました。
普段だとAGノーズをシュッとひと吹きするだけで4時間以上は鼻通りが良くなります。
何かおかしい…と感じて検索すると【薬剤性鼻炎】の症状と酷似していたのでまとめてみました。
ちなみに気づいたのが割と早かったため、点鼻をやめたら自然に2週間くらいで良くなりました(^^)
花粉症の延長だと思ってAGノーズを追加して使用していた
スギ花粉のピークが過ぎ去っているのに、なぜかいつまでもつまり気味な鼻に困っていました。
毎年必ずAGノーズを装備して、苦しくつらい花粉の時期をやり過ごしている私は残り少なくなったAGノーズを追加で買うことにしました。

特に夜寝る時、横になると鼻が詰まってしまい寝苦しいのが嫌だったんです。
シュッとひと吹きするとしばらくすれば鼻がスッキリ通って爽快で、花粉症の時期はAGノーズなしでは生きられません。
毎年4月中旬にもなれば花粉症の症状は落ち着くはずなのに、今年は鼻づまりだけしぶとく残っていました。
しかも点鼻をしても2時間くらいで再び鼻が詰まるようになったんです。
夜中も息苦しさで目が覚めるくらいで「何かおかしい」と感じ、Google先生で調べてみることにしました。
鼻通りがいつまでも良くならなかったのは薬剤性鼻炎のせいだった
目に飛び込んできたのは薬剤性鼻炎というNewWord。
市販の点鼻薬には、鼻粘膜の腫れを改善させる成分(血管収縮剤)が含まれているものが多く、使い始めにはよく効きますが、長期間使用すると徐々に効き目が悪くなり、かえって鼻粘膜が腫れたままで鼻づまりが続く状態となります。 血管収縮剤入りの点鼻薬は、1日2回で2週間程度の使用であれば問題ありませんが、1ヶ月以上かつ1日に3〜4回以上の使用となると、薬剤性鼻炎の可能性が出てきます。
いのうえ耳鼻咽喉科HPより
いや、これワイのことやん(・▽・)
とりあえず状況を把握できて安心しました。
AGノーズは使わない方が良くなるのね…と早々に捨てて使えない状況を作りました。
もちろん鼻づまりで寝つきが最強に悪かったですが、使い続ければ続けるほど状況が悪化しそうなので我慢してフガフガしながら寝ました。
翌日鏡で鼻の奥を見てみると赤く腫れて、鼻腔が塞がっている状態でした。
鼻腔が明らかに充血してパンパンでした(ˊᵕˋ;)
\ワイもパンパンや/

薬剤性鼻炎は点鼻薬を使用しなければ治っていくとはいえ、鼻づまりの状態はなかなかしんどいものです。
呼吸能力が下がるせいか頭はぼーっとするし、寝不足で日中はボケボケです。
最初は鼻が詰まって声が変になるわ、フガフガ苦しいわで点鼻したくてたまりませんでした。
気づいたのが早かったおかげで2日くらいで落ち着き出した。
点鼻しなくなってからは時間の経過とともにだんだん鼻の通りが良くなってきました。
点鼻をやめた初日は鼻腔が敏感なせいか、やや鼻がムズムズしぱしぱしてやたらくしゃみが出ました。

点鼻の回数が増え始めた日から3日目くらいでググッて気づくまでが割と早かった為、治るまでも早そうで一安心です。
違和感を感じたらすぐ調べる事が大切ですね(^^)
ちなみにAGノーズを使わなくなってから1週間が経過しました!
鼻づまりもほぼ落ち着いて私の鼻は通常営業に戻りました(*´ω`*)
AGノーズ乱用はダメ、絶対。

AGノーズはとても鼻通りがよくなるので重宝していましたが、まさか薬剤性鼻炎になるとは思いませんでした。
毎年2ヶ月くらい使っていても問題なかったのに…(´・ω・`)
来年の花粉の時期にはどうしても苦しい時だけ使うように改めようと思います。
そもそもスギ花粉が飛ばなければいいんですけどね!笑
市販とはいえ薬ということを忘れないように上手く付き合ういいキッカケになりました(^^)
コメント