娘が階段に興味を持った

10ヶ月を迎え、ハイハイダッシュに力の入るおバブ。
ハイハイが上手くなり、行動範囲が広がった結果、彼女は階段が気になるみたいで、よく登ろうとつかまり立ちをしてアピールしてました。
もちろんケガをしたりしたら大変なので、おバブの後についてまわっていたらなんと…
階段の段差でつかまり立ちからの片足乗せてよじ登る!1段2段と登って振り返り得意げな娘。
やりおる!この娘やりおる!私は我が子の成長を目の当たりにして感動したのと同時に肝が冷えた。
もしも、私が目を離した隙に登って頭から落ちたら…?そんな未来嫌だァ!( ;∀;)
階段専用ゲートはNG!なぜなら…
我が家の階段には手すりが存在してます。
\邪魔ァ/

こやつの存在で階段専用ゲートは取り付けられないのである。
そこで登場するのがこちらジャカジャン♪
\つっぱり棚先生!/
これをはめると…
\こんな感じ!/

ちなみに現在1歳4ヶ月ですが突破されてません(*´ω`*)
2000~3000円くらいなので、ベビーゲートに比べたらかなり費用が抑えられるのも魅力。
ヤンチャな子とか身体大きい子だとよじ登って超えちゃいそうですが、1歳4ヶ月にもなると言葉が通じるので理解してくれます。
たまにうちの娘もよじ登ろうとしますが、危ないからめーめ!ママと一緒ならいいよ!遊びたい時は呼んでねって感じで声かけてます。
\オラオラ卍/

登りたい時は突っ張り棚をバシバシ叩いたり蹴って合図して教えてくれます(笑)
なので、まだ言葉の理解が未発達な月齢の子向けですかねー。
ちゃんと設置すればつかまり立ちが激しくなってもビクともしません!
ちなみに大人はまたげる高さなのでいちいち外さなくていいのも良きです。
もちろん2階も対策!
2階は設置スペースがギリあったので扉タイプの物を採用しました。
\ベビーゲート/
同じカトージのものです。
我が家のものよりスタイリッシュで好感が持てます。↑の方が似たスペックで安いのでこちらを紹介します。
人によっては90度開けばロックがかかるような、開けっ放しにも出来るタイプのものが使いやすかったりするみたいですね。
私はズボラなので、恐らく開けっ放しにしたままお昼寝かましちゃったりしそうなので(´Д` )
そういう便利な機能がついていると逆に危ないタイプです。
毎回勝手に閉まってくれる扉くんに感謝です。
こちらも娘が寄っかかったりしてもビクともしません!
\あたちを遮るな〜!/

ただ開閉時には気をつけていても結構音がうるさいです。
もうこれは宿命です。
なので私はまたいでます(笑)
娘を寝かしつけた後、監視用のベビーモニターを付けてそっと部屋を出て。
ひょいとまたいで下のリビングへ逃げてます(笑)
メゾネットタイプの物件について
実際に住んでみて分かった子供にとってのメリットデメリットがあります。
小さい子がいると向かないかも。と思っていたけど、私的には恩恵の方が大きい気がします。
メリットはこちら
- 寝る時と起きている時のON/OFFがつきやすい
- 2階が寝室なので、夫の帰宅時の音で子供が起きない
- 階段の昇り降りの練習ができる
- メゾネットなので上と下に気を使う必要が無い
デメリットはこちら
- 2階にトイレがないので下まで降りるのが面倒
- なんなら昇り降りが面倒
- 子どもが階段から落ちて怪我をする可能性がある
って感じです。
1階と2階で分かれていると生活リズムが付きやすく、寝かしつけする事はほぼなかったのでとても楽チンでした。
ゲートに阻まれている為、子どもが自らの意思でおもちゃのある1階へ行けないのが大きいと感じます。
2階は寝る場所と教えてあるので、お昼寝や夜寝る時間に連れて来ると勝手に寝てくれることも多いです。

せっかく寝かしつけたのに夫の帰宅時の音で起きてしまう育児あるあるも我が家は無縁でした。
個人的には階段の昇り降りで子どもの脚力やバランス力が養われたと感じます。
すぐ真後ろでキャッチできるように張り付いて見ておく必要がありますが、娘の階段登りの上達っぷりがすごくて楽しかった記憶があります。
あまり離乳食を食べないパイパイ星人だったのに、運動量が増えてよく食べるようになったのも嬉しかったです。

ちなみに上手に降りれるようになったのは1歳1ヶ月位の時です。後ろを向いて降りるというのは中々難しかったようです。
デメリットに関しては、メゾネットタイプの物件でよく言われるものとほぼ変わらないです(*´ω`*)
なので個人的にはメゾネットタイプの物件で子育てできて満足してます。
ゲートや突っ張り棚で子どもが1人で立ち入れないようにすればまずまず問題ないです。
良かったら参考にしてみてください(^^)
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